150件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

札幌市議会 2020-11-02 令和 2年第 3回定例会−11月02日-06号

最終歳入決算額は1兆28億円で、その主な要因としては、歳入において、納税者数及び1人当たり所得割額が前年を上回ったことによる個人市民税家屋の新増築等による固定資産税企業業績が堅調に推移したことによる法人市民税などの増により、前年度から131億円の増加となりました。これに加えて、歳出では、1月末までの少雪が影響し、除雪費が23億円減少したことにより、差引き後の実質収支は69億円となりました。  

札幌市議会 2020-10-08 令和 2年第一部決算特別委員会−10月08日-02号

まず、課税額ベースでございますけれども、個人市民税では、納税者数及び1人当たり所得割額が前年を上回ったこと、法人市民税では、企業業績が堅調に推移し、課税標準となります法人税額が前年を上回ったこと、さらに、固定資産税都市計画税では、地価の上昇家屋の新増築等によりそれぞれ増加し、全体として前年度を上回ったところでございます。  

川崎市議会 2020-09-01 令和 2年 第5回定例会−09月01日-01号

本市財政状況につきましては、昨年度人口増による納税者数増加等に伴い市税収入が堅調に推移したことなどを受け、5年連続して普通交付税の不交付団体となりました。国に対しては、大都市特有財政需要の適切な反映等について要請しており、全体として大きな改善は見られていないものの、このたびの地方創生臨時交付金交付限度額算定に当たっては一部改善が見られたところでございます。

川崎市議会 2020-07-30 令和 2年  7月総務委員会−07月30日-01号

まず、市民税につきまして、個人は、納税者数及び所得増加等により増、法人は、企業収益減少により減となっておりまして、全体では、前年度に比べ61億7,700万円の増となっております。  次に、固定資産税は、家屋の新増築による増などにより、前年度に比べ18億4,700万円の増となっております。  5ページを御覧ください。

川崎市議会 2020-03-02 令和 2年 第1回定例会-03月02日-02号

これは、納税者数増加に伴う個人市民税30億円の増、また、家屋の新増築による固定資産税が21億円の増となる一方で、税率引下げ及び企業収入減少により法人市民税が62億円の減収となったほか、ふるさと納税による63億円の減収額なども大きく影響していますが、市役所本庁舎等建替事業や京急大師線連続立体交差事業等々力緑地再編整備などをはじめとする、積み重ねてきた歳出拡大と、台風19号の災害復旧費などが重

札幌市議会 2020-02-18 令和 2年第 1回定例会−02月18日-01号

このような背景のもと、本市財政環境につきましては、歳入面では、市内経済の緩やかな回復による納税者数増加など、市税等一般財源の増が見込まれる一方、歳出面では、災害からの復旧都市強靱化、子ども・子育て支援経済活性化といった喫緊の課題への対応に加え、人口構造の変化に伴う社会保障関係費増加や、老朽化した公共施設更新費用と、それに伴う公債費負担増加など、中長期的な観点でも財政運営は決して楽観視

川崎市議会 2020-02-17 令和 2年 第1回定例会-02月17日-01号

令和2年度予算といたしまして、まず、市税収入につきましては、納税者数及び所得増加などにより個人市民税増加するとともに、家屋の新増築等により固定資産税増加するものの、税率引下げ及び企業収益減少により法人市民税減少し、前年度と比べて3億円、0.1%減少すると見込んでおります。

川崎市議会 2019-11-14 令和 1年 11月総務委員会-11月14日-01号

◎小関 税制課長 平成30年度法人市民税納税者数になりますけれども、均等割を納税している法人の数が約3万5,700社になってございます。 ◆堀添健 委員 そうしますと、川崎市内事業を営んでいる法人個人事業主を含めて、約13万強のうちの約10万弱が個人事業主というような概算の理解でいいのか、改めて確認させていただきます。

札幌市議会 2019-10-25 令和 元年第一部決算特別委員会−10月25日-09号

税源移譲による影響を除いても、納税者数所得金額伸びによる個人市民税の増、また、固定資産税収入も前年を上回っており、今後も世帯所得上昇まち魅力を高めるといった税源涵養に資する取り組みを行っていく必要があります。  一方、財政構造弾力性を示す経常収支比率は95.6%と、前年度から2ポイント上昇しております。

札幌市議会 2019-10-25 令和 元年第二部決算特別委員会−10月25日-09号

財源移譲による影響を除き、納税者数所得金額伸びによる個人市民税の増、また、固定資産税収入も前年を上回っており、今後も、世帯所得上昇まち魅力を高めるといった税源涵養に資する取り組みを行っていく必要があります。  一方、財政構造弾力性を示す経常収支比率は95.6%と、前年度から2ポイント上昇しております。

札幌市議会 2019-10-03 令和 元年第一部決算特別委員会−10月03日-02号

しかし、今後は人口減少による納税者数減少も懸念されているところであります。  そこで、財政基盤の強化には個人市民税も重要な役割を担っていると考えますが、現状と今後の見通しについてお伺いいたします。 ◎梅田 財政部長  個人市民税現状と今後の見通しについてお答えいたします。  

川崎市議会 2019-09-02 令和 1年 第4回定例会−09月02日-01号

本市財政状況につきましては、人口増による納税者数増加などに伴い、市税増収が堅調に推移したことなどにより、4年連続して普通交付税の不交付団体となりました。これまで国に対して、大都市特有財政需要の適切な反映等について要望してまいりましたが、大きな改善が見られていないところでございます。

札幌市議会 2019-05-14 令和 元年(常任)財政市民委員会−05月14日-記録

◎増田 税政部長  今、委員からご質問をいただきました札幌市の納税者ふるさと納税に係ります控除額納税者それから札幌市への寄附金額と件数についてお答えさせていただきます。  委員からは、特段、年度のお話はございませんでしたが、平成28年度からお答えさせていただきたいと思います。  

川崎市議会 2019-03-05 平成31年 予算審査特別委員会-03月05日-02号

年度予算案では、個人市民税が大きく増収しておりまして、県費負担教職員市費移管分による影響を除くと、プラス要素として、納税者数の増で38億円、1人当たり所得の増で29億円となっております。さらに、納税者数の増を分解すると、人口増で13億円、新たに納税者となった市民増加したことによる増収が25億円となっております。

川崎市議会 2019-02-26 平成31年 第1回定例会-02月26日-04号

次に、個人市民税納税者特徴についての御質問でございますが、年齢別男女別での納税者数の集計は行っておりませんが、本市特徴といたしましては、人口に占める納税者数の割合及び納税者1人当たり所得金額が他の指定都市と比較いたしまして高い水準にあるものと分析しているところでございます。

川崎市議会 2019-02-25 平成31年 第1回定例会−02月25日-03号

この内訳といたしましては、おおむね人口増加に伴う納税者数の増による13億円の増に加え、雇用や所得改善といった景気回復によるものとして、納税者数の増により25億円及び1人当たり所得の増により29億円、合わせて54億円の増、その一方で、ふるさと納税拡大により10億円の減と見込んでいるところでございます。  

川崎市議会 2019-02-12 平成31年 第1回定例会-02月12日-01号

平成31年度予算といたしまして、まず、市税収入につきましては、納税者数及び所得増加に加えて、県費負担教職員市費移管に伴う税源移譲などにより、個人市民税増加するとともに、企業収益増加により法人市民税増加、さらに、家屋の新増築等により固定資産税増加するなど、前年度と比べて158億円、4.5%増加し、6年連続で過去最大となっております。